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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

恋い再び(恵美子バージョン)其の八

◇白日夢。其の二
夫の性技に溺れる恵美子
夢3-1
『恵美子!僕の方は未だ終わって無いよ』と夫は、
何度目かのアクメにグッタリしている恵美子の身体を引き寄せて、
股間を触らせて言った。

「アライヤダ・・・フフ・・・」
『嫌だって・・・じぶんだけ満足して終りかい』
「アラ・・・私だって未だ途中よ・・・ウフッ・・・」

誘う様に潤んだ目で見上げながら、彼の頬を撫でて
唇を求める様に突き出した。
夫が唇を静かに押し付けると、恵美子は両腕を
大きく絡ませて、その唇を貪り吸った。

女の情熱は口付によって、いやがうえにも掻き立てられてゆく、
切ない吐息が炎の様に成ると恥部が熱く疼いてくる。
女体こそは限り無い性の喜悦を求めて止まらぬものである。
『やすもうか』
「エェ・・・」
入れて、と言いたかったが恵美子には其れが言えず只頷いた。

仄かなビールの酔いと淡いスタンドの光に一糸纏わぬ逞しい
肉体が、恵美子の身体をねじるように横抱きに「落松葉」の体位で、
男に寄り添った恵美子の太股を高く突き上げ、
一物は例の如く彼女の陰唇に僅かに潜らせ、指先がその上に
ピヨコンと突き出した淫核を巧みにモゾモゾと弄り、
時々陰茎を抜き差してピクンと脈打ちだす度に
恵美子は、そのもどかしさに、陰門を擦り付けて男根を
一気に飲み込もうと焦り狂う。

夫の巧みな前戯は彼女の官能を掻き立て欲情をそそる。
「フッゥーン・・・」
亀頭を含んだ陰唇が少しづつ締め付けて来る。
赤黒く充血した亀頭がヌルヌルと少しづつ深く食い入って行く。
其の度に彼の一物は膣から滲み出る液体で滑らかな
動きとなって大きく動く。
そして其の男根は根元までビッショリ濡れて光っている。

再び彼女の性感が昂ぶり、息遣いも荒く、呻きと共に
腰が激しく動いて、夫の腕をつかんだ。
指先が痙攣して、爪先を深くその腕に突き刺してもがいた。
その時彼は淫核を弄んでいた手で高く上げた彼女の
片足のを膝の後をグッと押した。

尻の半分がグッと持ち上がり女体が後ろ向きの体勢に
変わると昌良は力を込めて腰を押し付け、男根を
根元まで食い込ませて、腰を一捻りした。

亀頭の先が子宮口をこね回すと、その亀頭を子宮口が
咥え込んだのではなかろうかと思われる程に
贓物が男根にまつわりつく。

捩れ、捲れた陰唇に挑んで急激に逞しいボリウームで
五回六回と突きまくると、恵美子は身を捩り、
歯を食いしばって、ヨガリ泣いた。

「アァァ・・・ウゥゥ・・・モ・・・ウ・・・ダ・・・メ・・・
 キタ・・・キタ・・・ワ・・・」


2011122521261961f.jpg


又しても恵美子の肉体がオルガスムスに達したようだ。
その昂ぶりがもたらしたヌルヌルの液体の噴出に夫の
男根が激しく感応して今にも彼の精がほとばしり出そうに成るのを、
しっと歯を食いしばって、堪えた。

残快の喜びに彷徨う恵美子の性感が震えて
ピクッピクッと締め付けられる刺激に夫は慌てて魔羅を引き抜いて
「ホーッ」と、大きく深呼吸して気を静めて、逸る気を落ち着かせてから、
改めて恵美子の上に覆い被さり、その両脚をグッと持ち上げ、
膝小僧を女の両脇に押し当てて、両脚を強く押し曲げ肛門の周りを
ニ、三度強く突いてから、めくれた陰唇を押し分け強く押し込むと、
押し曲がった腹の中で臓物がひしめいて亀頭を嘗め回す。

女の肢体を抱き上げたまま膝つき、浮き上がった女体に挑み、
ズボッズボッと大きく、緩やかに腰を動かすと、
馬の交尾を思わすような息詰まるような快感が津波の様に堰を切って、
「ウウッ、ウウッ、フウーン、フウーン」
と、悶え濡れ光った我が逸物の出入りする様に見入った昌良の
性感も、一人昂ぶって、女の肉体の総てを貪り、狂い捲くり、
特別の生き物の様な淫肉は彼の逸物を縛る様になめずり、
すさぶるうごめき其の頂点を極めて、
怒涛の様なうねりが夫を狂喜脳乱させた。

ズボリ、ズボリ、ズボリ、
「フウーン、フウーン、アァァァ・・・」
恵美子は喘ぎながら夫の乳首に細いしなやかな指を寄せて、
柔らかく、くすぐるように揉む。
男根と乳首がもたらす情感が骨抜きにするように夫を攻めて
桃源の秘境に引き込まれて、
『ウウーッ・・・・オオッ・・・・』
押さえに押さえた翼状荒々しく呼吸して、
「タマラン・・・タ・・マ・・ラ・・ン・・」
彼の官能が、もうゆとりのない一瞬にまで盛り上がると
恵美子は一切の運動を停止して
「ああ・・・マダヨ・・・マダヨ・・・まって・・・・」
震える声で夫の精を引きとどめる。
飽く事をしらない女の性感は、貪婪なまでに求めて、
濡れ光る魔羅を咥えて離さない。
恵美子の頬にほつれ毛が汗で粘りついている。
  1. 2015/10/16(金) 22:05:33|
  2. 恋再び
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