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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

湯治場の情事。其の一

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私は一年程前から変形性膝関節痛で電気治療などを受けて居りました。
家の中で立ち上がる時や階段の上り下りに痛みがあり、専門医への通院を始め
マッサージや近くの健康ランドでの入浴など、色々と試みましたが、
どれも捗々しく有りません。年に何回かニ、三泊の温泉旅行等にも行って見るのですが、
その当座は少しは楽に成りますが、一週間もすると又元の痛みに戻るのでした。

ある時、テレビで群馬県の湯治場が関節痛や神経痛に良く効き、一週間も
滞在すると嘘の様に痛みが取れると言う放送を見たのです。その温泉場は夫の実家の
近くで料金も湯治場らしく長く滞在する程安くなり、食事込みで一日五千円ぐらい、
と有りました。

夫に相談すると、
「その湯治場の名前、俺も聞いた事有るよ、効果有るらしいから少し長く湯治したら
良くなるかも知れないね、ただ二人でそんなに家を空ける訳には行かないから、
行く時は二人で行って俺も一晩泊まり、帰りに墓参りでもしてこよう。
一週間したら又迎えに行って、俺も二三日泊って帰るよ、
一度体験して効果が有るようだったら又行けば良い」と言って呉れたのです。

最初の一泊目は二人、最後の二泊も二人、その間一週間は一人、
九泊十日の予約を申し込み初秋の頃、夫のクルマで送ってもらいました。

目的の宿に着いたのは午後三時ごろでした。
湯治客専門の部屋は、本館から少し離れた棟にあり、片側五部屋位並んでいて、
私達の部屋は真ん中の三号室でした。
「安い割には小奇麗な部屋だね、和室のビジネスホテルという感じかな。
湯治場と言うからも少しうらびれた温泉かと思ってたよ、結構な部屋じゃないか」

お風呂は何種類もあり、関節痛、筋肉痛、胃腸病など夫々に効く効能が
書かれており、それぞれの効能別に成っているようです。
私達は早速関節痛神経痛に良いと書かれているお風呂に入りました。

もう湯治の人達は午後の入浴も済んで部屋で休んで居る様で、
その時間帯には誰も居ません。隣り合わせた男女別の湯船には私一人、
隣の男湯も静かです。
「お父さん、一人なの」
「一人だよ、まるで貸切風呂だね、良いお湯だ。こんなお湯に一日ニ、三回も
 入っていたら、膝の痛みなんか直ぐ取れるよ」
私達は出たり入ったりで一時間近くもお風呂でゆっくりしていました。
窓からは硫黄が噴出している土色の山々が見えます。


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夕食は六時から湯治客専門の食堂でという事で食堂に行くと、
もう二十人位の人達がテーブルに着いて居りました。
お隣の席はご夫婦の様です。やはり女性のお年寄りが多いようです。

主人が隣席の男性に頭を下げると、男性とその隣りに座っていた奥さんらしい
女性も頭を下げられ、私も思わず慌てて頭を下げました。
『なん号室ですか』
「B棟の三号室です」
『ああ三号室ですか、私達、隣の二号室なんですよ。
 なおさらよろしくですね』
部屋に戻ると私は主人に言いました。
「よかったわ、お隣の方、よさそうな人達で。明日から私一人だもの、
 隣が変な人だったらどうしょうと思っていたんだけど、安心したわ」
『そうだね。よさそうなご夫婦で俺も安心したよ。それにしてもあの奥さん、
 女優の加賀まりこさんに似てて綺麗な人だね 』
主人は隣の奥さんに大分興味を持ったみたいでした。

「おい、もう布団敷いて横になってテレビ観ようよ、疲れたよ」
未だ八時前、布団を敷いて横になり、テレビでも観てから、
またお風呂に入り、それから寝ようと思って居たのですが、
主人たら横に成ると直ぐ抱きついてきて、私の浴衣を広げ、
パンティを脱がすと、もう夢中で上に圧し掛かり私を抱きしめました。

私も明日から一人だと言う心細さも有って、思い切り主人に抱きつきました。
その晩の主人は何時もには無い激しさで舐めたり擦ったり、
珍しく固くなったオチンチンで私を攻め立て、とうとう私、声を出して
主人に武者振りつき、腰をすりつけ泣きながらイッテしまいました。

翌朝、すっきりした目覚めでした。二人でお風呂に行き窓を開けます。
爽やかな朝です。
朝食前にと、前日買って冷やして有った缶ビールを二人で飲みました。
そして朝食を取りに食堂に行ったら又隣のご夫婦と隣り合わせに成りました。

食堂から帰って来ると又主人は私に圧し掛かって来ました。
二人共、今まで何処に行くにも一緒で、一週間も別れて暮らすのは、
私の出産の時と、三回程有った私の病気入院の時だけで、入院の時も
毎日病院に見舞いに来てくれてた主人ですから、一週間も肌を合わせず
暮らすなんて初めてなのです。私以上に主人は寂しがりやなのです。
舅と嫁07
明るい部屋で裸に成るなんてこの歳では、
少々躊躇いも有りますが、主人の気持ちを考えると、
「オッパイもオマンコも思う存分見て頂戴」と言う気持ちで、
主人のなすが侭にして居りました。七十近い主人ですから、
昨夜射精したばかりなので、オチンチンは立ちませんが
「舌と指」の愛撫で充分私を堪能してくれた様です。

主人は十時過ぎに宿を出て一人で帰って行きました。宿から国道までは
一キロ位有ります、私も名残惜しくて、国道まで主人のクルマで行きました。
別れ際では昔やった様に助手席を倒し、私の胸を開いて乳房をしゃぶり、
長い長いキッスをして別れました。
痛い足を引きずりながら一キロの道を歩いて来たのですが、温泉の効果か
この日はそれ程苦痛では有りませんでした。

部屋に戻って座ると、急に寂しさが込み上げてきます。家に居る時なんか
何時間も、お父さんが居なくともこんな気持ちに成る事なんて無いのに、
矢張り一週間も離れるという事で、こんな気持ちに成るのかしらと思いました。

其の日は、夕方までに二回程お風呂に入り、お年寄り達の話を何気なく
聞きながらユックリと身体を温めて居りました。
部屋の方も静かで、皆さん入浴しては休まれて居る様です。

午後三時ごろ隣の部屋の前で話し声が聞こえていましたが、それも暫くすると
静かになり、散歩にでも出掛けられたようです。もう昨日から何回も入浴
している故か、足の痛みも何となく無くなったようで、
身体の気だるさだけが残っています。
お湯に入り過ぎたのかななどと思いながら横に成って休んで居りました。

六時過ぎ、食堂に行きました。隣室の奥さんの横に座り、挨拶を交わしました。

食事が済んで部屋に帰り、寝る前にもう一回と思い九時頃入浴した後、
静かに床に就きました。これからお父さんが迎えに来るまで、毎日がこんななら
退屈しちゃう、でも身体が良くなるんなだから、仕方が無いか、
何て天井を見上げながら考えて居ると、隣室の方から、アァーン、アァァー
と言う様な女の人の唸るような喘ぎ声が聞こえてきます。
耳を澄ますと段々激しく成って来ました。

隣室の声を聞きながら、私も何だか変な気持ちに成って、浴衣の襟元から手を入れて
乳房を揉み始めました「あぁ、おとうさァ~ん・・・」、乳頭が固く成ってくるのが判ります。
空いている片方の手をアソコに触れてみました、パンティが湿っていました。

軽く敏感な部分を撫ぜて居ると、すっかり気持ちよくなり、
ウーッと出てくる声に掛け布団を噛み締めていると、隣室ではもう終わりに成ったと見えて、
奥さんのアーッという悲鳴に近い声が尾を引いていましたが、暫くすると静かになり、
私もヌルヌルに成っている股間を枕元のタオルで拭うと、その侭眠りに付きました。

翌朝、お風呂に行くと隣室の奥さんが入っており、
「おはよう御座います」と挨拶を交わしましたが、急に昨夜の奥さんの声が思い出されて、
目が奥さんの下の方にに行ってしまいました。奥さんも視線に気付き少し赤い顔を
していましたが、その後は何気ない話に成りました。
  1. 2012/10/25(木) 07:30:08|
  2. 人妻の性欲
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