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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

湯治場の情事。其の十

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どの位経ったのでしょうか。目が覚めると彼の胸に抱かれていました。
「治代気が付いたかい、素晴らしかったよ
 最後にあんなに良いオマンコが出来て、
 本当に死んでも良いと思ったよ」
『私だって、死ぬかと思ったわ』
「明日は愈々お別れだね、
 是で永遠の別れに成るなんて嫌だな、
 是からもご主人と一緒に年に何回か
 逢いませんか」
『私もあなたとは、是っきりになんてしたくないわ
 帰ったら主人と良く話し合って、
 又来れるようにしますね』
「そうして下さい、家内の奴もご主人に、
 ぞっこんのようだから」
『何だか山口さんに悪いは、今頃、彼
 如何して居るのかしら』

私はフト山口さんが一人ぽっねんとして居る姿が想像できました。
彼とも此の侭何も無く別れてしまうのは、何だか気の毒に成って。
「ねぇ、私是からお風呂に入って来るから、
 一時間ほどしたら、此処に来るように言ってくださる
 何だか彼が可哀想に成って・・・」
『治代は優しいんだね、判った山口さんも
 治代に会いたがってたよ、と言うか遣りたがってよ』
「いや、そんな言いかた、あの人も
 お友達なんだから仲間はずれにしちゃ可哀想よ」
「わかったよ」
私は立ち上がり浴衣を掛けて、浴場へ下りていきました。

私が部屋に戻ると佐山さんは居ませんでした。
山口さんの部屋からなにやら話し声が聞こえます。
暫くして山口さんがヤヤ赤い顔をして現れました。
一人お酒を飲んでいたようです、急に山口さんが
可哀想になり、私は彼に抱き付きキッスをしてやりました。
お酒の匂いがしましたが、気は確かなようです。


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「貴方とも、今日でお別れね、十日間の短い間だったけど
 此処での想いでは、一生忘れないわ、
 貴方の事も忘れないわ、
 今晩は私を自由にしても良いのよ
 朝まで愛して・・・」
『私も小森さんの事忘れませんよ』
「治代と呼んで・・」

山口さんの為にも私は暫く主人や佐山さんの事は忘れて
山口さんの女に成る事にしました。
山口さんも最後の行為だと思ってか、私を押し倒し
貪るように、乳房や、おまんこを擦り、舐め、
そして突きたてて着ました。
私も凄く燃えてきて、山口さんのモノを口に含んだり、
私が上に成って激しく腰を回転させました。

私は身体の芯からクタクタに疲れ果てて、お父さんと絹代さんの事
佐山さんの事など、少しも頭を掠めませんでした。
私は山口さんと、抱き合って眠りに入ったのです。

こうして、今回の私達の湯治が終りました。
宿から少しのところに有るバス停まで三人が見送りに来てくれました。
「じやぁ、またね、お世話に成りました」
バスが出ると、身体中の力が抜けたように、
二人ともぼんやり押し黙って辺りの景色ばかり見ていました。
あの強烈だった体験に、物を言う気力も無かったのです。
この章終わり
  1. 2012/10/25(木) 06:54:11|
  2. 人妻の性欲
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